南部エリア観光スポット
江戸時代、庄屋の妻「お松」が、金の貸し借りの問題で奉行の非理非道な裁きに死を決して直訴し処刑される。彼女が遺恨を伝えた飼猫が妖怪変化となって、奉行の家などを代々たたり続けてあだ討ちをしたとの伝説が残されています。後に村人がお松を哀れんで建てたもので、勝負事・願い事の神様として知られています。最近では、受験シーズンに合格祈願の参拝者で賑わいます。境内には約1万体の招き猫が奉られています。
コロナ対策(トイレに手洗いソープ、社務所の前に消毒液を設置)