東部エリア観光スポット
急傾斜地の標高500mから700mの間に大小の棚田が分布しており、あぜの形状は非線形の曲線で山の等高線があぜの形状に映し出されています。厳しい耕作条件の中、先人の努力で形成された棚田の原風景は200年以上守り続けられており、「日本の棚田百選」の認定や「国の重要文化的景観」に選定などその取り組みは大きく評価されています。